
企業情報
ピツニーボウズについて
ピツニーボウズ(ニューヨーク証券取引所:PBI)は、郵便物や小包を送る際の複雑さを解消するために、革新的な郵便発送技術やSaaSによる配送ソリューション、金融サービスを提供するテクノロジーカンパニーです。フォーチュン500社の90%以上、中小企業から大企業、官公庁・自治体・金融機関・医療施設など世界中のお客様にピツニーボウズの製品やサービスをご利用いただき、信頼を得ております。

カートからのメッセージ
「ピツニーボウズのような象徴的で歴史あるアメリカ企業のCEOに就任できることを大変光栄に思います。この数年間で、私はこの組織のあらゆる側面を理解する時間を過ごしてきました。その知見を活かし、社員のキャリアの発展を支援し、価値を引き出すお手伝いができることに非常にわくわくしています。ピツニーボウズには大きな可能性があり、その可能性を実現するための優れたビジネスリーダーと社員がそろっています。」
Kurt Wolf
最高経営責任者(CEO)
カントリーセールスディレクター 野村 宜伸より
1920年にピツニーボウズが世界初の郵便料金計器を発明してから100年以上が経ちました。この革新の精神は今も生き続け、ピツニーボウズは、フォーチュン500社の90%以上にテクノロジー・ソリューション、ロジスティクス、金融サービスを提供するグローバルな発送・郵送会社へと成長しました。この歴史の中で成し遂げた業績と成功は、「Do the Right Thing, The Right Way (正しいことを、正しい方法で行う)」というピツニーボウズのコアバリューから導き出されたものであり、この価値観は私たちのビジネスの指針となっています。
日本市場においても、1952年に初めて郵便料金計器を導入以来、70年以上にわたり、グローバルなエンジニアリング、研究開発の専門知識と、日本のローカルチームの深い市場知識や技術的ノウハウを生かし、国内の行政機関、医療・健診機関、製造業、印刷業、金融・保険業など、全国のさまざまな業種のお客様にご満足いただけるよう、常に新しい方法を見出し、顧客志向のサービスで付加価値の高い製品・ソリューションを提供して参りました。
日本全国に広がる多様な顧客基盤において、ピツニーボウズジャパンは、発送・郵送ソリューションのマーケットリーダーであり、イノベーターであり続けていますが、私たちを真に際立たせているのは従業員です。私たちは、バランスの取れた、多様な人材が、その多様性によって組織の最大の強みを引き出すと信じています。
近年、私たちを取り巻く環境は、技術革新、グローバリゼーション、人口動態の変化をはじめとするさまざまな要因により、根本的かつ急速な変化を遂げつつあります。ピツニーボウズジャパンは、この変化と挑戦の中で成長し、繁栄するためには、多様な従業員のスキル、経験、見識を組み合わせることが、継続的な成功の基本であると信じています。そして、すべての従業員を平等かつ公平に扱い、報酬、福利厚生、キャリア開発、健全で協力的な職場環境と企業文化を提供し、バランスの取れたワークライフを実現するよう努めています。
ピツニーボウズジャパンは、日本で事業を始めて以来70年間以上において発送・郵送ソリューションにおいてすべての産業分野でマーケットリーダーであることを証明するまでに成長いたしました。今後さらに100年、またその先に向けて、ピツニーボウズOne チームとして常に新しい方法を開発し、日本市場の特性に対応した製品・ソリューションを一早く提供し続け、お客様やビジネスパートナーの皆様とともに日本でのさらなる成長と成功を目指しています。
