外部プログラムでのコントロール ファイルの使用

プログラムの実行アクティビティを使用して、プロセス フローから外部アプリケーションを呼び出すことができます。その際、外部アプリケーションの設定を含むコントロール ファイルを使用することができます。例えば、プログラムの実行アクティビティで VeriMove™ を呼び出して、実行時に使用するコントロール ファイルを指定できます。

  1. プロセス フローで、プログラムの実行アクティビティをダブルクリックします。
  2. [変数] タブをクリックします。
  3. [コントロール ファイル] セクションで、[追加] をクリックします。
  4. [名前] フィールドに、コントロール ファイルの名前を入力します。任意の名前にすることができます。
  5. [内容] フィールドに、コントロール ファイルの内容を指定します。

    [入力] または [出力] で定義されている変数を使用してファイルを参照するには、[変数の挿入] をクリックします。

  6. [OK] をクリックして [コントロール ファイルの追加] ウィンドウを閉じます。
  7. [オプション] タブをクリックします。
  8. [変数の挿入] をクリックします。
  9. 作成したコントロール ファイルの名前を選択し、[OK] をクリックします。

    コントロール ファイルを示す変数が [引数] フィールドに追加されます。

  10. コントロール ファイルを示すために必要なコマンド ライン引数を使用するには、必要に応じて [引数] フィールドを変更します。詳細については、外部アプリケーションのドキュメントを参照してください。
  11. [OK] をクリックして [プログラムの実行オプション] ウィンドウを閉じます。