パフォーマンスのモニタリング

データフローのパフォーマンスをモニタリングすることにより、パフォーマンスのボトルネックを特定してパフォーマンスを調整できます。パフォーマンスは、管理ユーティリティと JMX コンソールの 2 つの方法でモニタリングできます。

管理ユーティリティは、パフォーマンス モニターを含む多数の管理機能へのアクセスが可能なコマンド ライン ツールです。パフォーマンス モニターを有効にすると、データフローが実行される度にパフォーマンス データがログ ファイルに書き込まれます。これには、データフロー内の各ステージのパフォーマンス データが含まれます。

JMX コンソールはブラウザベースのツールで、データフロー内の各ステージのパフォーマンス統計を記録するパフォーマンス モニタリング ツールを提供します。