convertMapToTileCoord
説明
指定された一連のマップ座標が含まれるマップ タイルの行番号と列番号を返します。
パラメータ
以下のパラメータのタイプについては、リクエスト URL のデータ タイプを参照してください。
パラメータ | タイプ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
worldX | Float | はい |
マップのポイントの位置の x 座標を指定します。 マップの位置は、マップ座標系の単位 (度やメートルなど) で指定します。convertScreenToMapCoord メソッドを呼び出し、返される MapCoordinate オブジェクトを調べることによって、マップの座標系を判断できます。詳細については、convertScreenToMapCoordおよびMapCoordinateを参照してください。 |
worldY | Float | はい |
マップのポイントの位置の y 座標を指定します。 マップの位置は、マップ座標系の単位 (度やメートルなど) で指定します。convertScreenToMapCoord メソッドを呼び出し、返される MapCoordinate オブジェクトを調べることによって、マップの座標系を判断できます。詳細については、convertScreenToMapCoordおよびMapCoordinateを参照してください。 |
level | Integer | はい |
マップのズーム レベルを指定します。 このパラメータは、名前付きマップの minLevel 値以上、maxLevel 値以下の値に設定する必要があります。getDescription メソッドを呼び出し、返される MapDescription オブジェクトを調べることによって、これらの値を決定できます。詳細については、getDescriptionおよびMapDescriptionを参照してください。 |
name | String | はい | 生成されるマップ タイルの元となる名前付きマップの名前を指定します。 |
output | String | はい | レスポンス形式を指定します。json を指定する必要があります。 |
例
http://<server>:<port>/rest/Spatial/LegacyMapTilingService/convertMapToTileCoord?
name=/NamedTiles/WorldTile
&level=4
&worldX=-79.377366
&worldY=43.64713
&output=json
上の例では、次の JSON レスポンス オブジェクトが返されます。
{"EnvinsaResponse":{"tileCoord":{"column":4,"row":4},"type":"MapTilingResponse"}}
戻り値
上の例に示すように、TileCoordinate オブジェクトが返されます。TileCoordinate を参照してください。