概要

ウェルカム メールに記載されているリンクを使用して、ZIP ファイルをダウンロードします。BigDataSDK120F0101.zipといった名前の、一般的なインストーラ ZIP ファイルがダウンロードされます。

ダウンロードした ZIP ファイルのコンテンツをコンピュータ上に解凍し、インストーラを実行して、その指示に従ってインストール プロセスを進めます。インストールが完了すると、SDK ツールがシステム上に追加され、定義された場所に配置されます。

これで、Big Data Quality SDK JAR ファイルをプロジェクトにインポートし、お使いのコンピュータから API にアクセスことが可能です。

サポートされるモジュール

Big Data Quality SDKは、以下のモジュールをサポートしています。
  1. Advanced Matching モジュール
  2. Data Normalization モジュール
  3. Universal Name モジュール
  4. Universal Addressing モジュール
    注: Universal Addressing モジュールの最初の Validate Address ジョブを作成する前に、Acushare サービスを起動しておく必要があります。詳細については、Acushare サービスの実行を参照してください。

SDK の使用

SDK は現在、次を介して使用できます。

  1. Java API
    • MapReduce API
    • Spark API
  2. Hive ユーザ定義関数