概要
ウェルカム メールに記載されているリンクを使用して、ZIP ファイルをダウンロードします。BigDataSDK120F0101.zipといった名前の、一般的なインストーラ ZIP ファイルがダウンロードされます。
ダウンロードした ZIP ファイルのコンテンツをコンピュータ上に解凍し、インストーラを実行して、その指示に従ってインストール プロセスを進めます。インストールが完了すると、SDK ツールがシステム上に追加され、定義された場所に配置されます。
これで、Big Data Quality SDK JAR ファイルをプロジェクトにインポートし、お使いのコンピュータから API にアクセスことが可能です。
サポートされるモジュール
Big Data Quality SDKは、以下のモジュールをサポートしています。
- Advanced Matching モジュール
- Data Normalization モジュール
- Universal Name モジュール
- Universal Addressing モジュール注: Universal Addressing モジュールの最初の Validate Address ジョブを作成する前に、Acushare サービスを起動しておく必要があります。詳細については、Acushare サービスの実行を参照してください。
SDK の使用
SDK は現在、次を介して使用できます。
- Java API
- MapReduce API
- Spark API
- Hive ユーザ定義関数