エンティティ ブラウザのプロパティ式演算子
プロパティに関する条件を定義するには、エンティティ ブラウザのプロパティ式で演算子を使用します。使用可能な演算子は、式で最初に選択するプロパティ タイプによって異なります。
文字列プロパティの演算子
- が存在する
- エンティティがそのプロパティを持っている必要があります。
- Does not exist
- エンティティがそのプロパティを持っていない必要があります。
- が次に等しい
- 指定された文字列にプロパティ値が一致している必要があります。
- が次に等しくない
- 指定された文字列にプロパティ値が一致していない必要があります。
- が次に含まれる
- 指定された文字列にプロパティ値が含まれている必要があります。
- が次に含まれない
- 指定された文字列にプロパティ値が含まれていない必要があります。
- が次の値を含む
- プロパティ値に指定された文字列が含まれている必要があります。
- が次の値を含まない
- プロパティ値に指定された文字列が含まれていない必要があります。
- が次の値で始まる
- プロパティ値が指定された文字列で始まっている必要があります。
- が次の値で始まらない
- プロパティ値が指定された文字列で始まっていない必要があります。
- 次で終わる
- プロパティ値が指定された文字列で終わっている必要があります。
- Does not end with
- プロパティ値が指定された文字列で終わっていない必要があります。
- 正規表現に一致
- プロパティ値が正規表現 (regex) に一致している必要があります。この正規表現は、プロパティの値にある文字列全体に一致する必要があります。
数値または日付/時刻プロパティの演算子
- が存在する
- エンティティがそのプロパティを持っている必要があります。
- Does not exist
- エンティティがそのプロパティを持っていない必要があります。
- が次に等しい
- プロパティ値が特定の値に等しくなければなりません。
- が次に等しくない
- プロパティ値が特定の値以外でなければなりません。
- が次の値の間
- プロパティ値が 2 つの値の間になければなりません。
- が次の値の間以外
- プロパティ値が 2 つの値のうち小さい方の値より小さいか、大きい方の値より大きくなければなりません。
- が次の値より大きい
- プロパティ値が指定の値より大きくなければなりません。
- が次の値以上
- プロパティ値が指定の値と等しいかそれ以上でなければなりません。
- が次の値より小さい
- プロパティ値が指定の値より小さくなければなりません。
- が次の値以下
- プロパティ値が指定の値と等しいかそれ以下でなければなりません。
論理プロパティ演算子
- True
- プロパティ値が True と評価された場合に、エンティティまたは関連性が表示されます。
- False
- プロパティ値が false と評価された場合に、エンティティまたは関連性が表示されます。