基本オプションの設定

  1. [すべての因子レベルを使用] を設定します。
    • 第 1 主成分をスキップするには、このオプションをオフのままにしておきます。この場合、データ内の分散が最大になります。
    • このチェックボックスをオンにすると、第 1 主成分が保持されます。
  2. トレーニング データに対する適切な [変換] を選択します。
    変形説明
    平均除去 各列の平均値を減算します。
    スケール除去 各列の標準偏差による除算を行います。
    なし 変換を行いません。
    標準化 各列に対して、平均の減算とその範囲 (最大値と最小値の差) による除算を行います。
    正規化 ゼロ平均と単位分散を使用します。これがデフォルトの変換です。
  3. [欠落データ] の処理方法を指定するには、[スキップ] または [平均値を補完] をオンにします。後者では、欠落データの代わりに平均値が追加されます。
  4. [OK] をクリックして、モデルと設定を保存するか、次のタブで操作を続行します。