データ ソースへの接続

Spectrum Visual Insights™ では、Metadata Insights モジュールで設定して展開したモデル ストアのみを接続先のデータ ソースとして指定できます。
注: モデル ストアを作成して展開する方法については、『Metadata Insights ガイド』を参照してください。

データ ソースに接続する手順は次のとおりです。

  1. Spectrum Visual Insights™ ホームページで、() [追加] > [データ ソース] の順にクリックします。
    [新しい接続] ポップアップ ウィンドウが表示されます。
  2. [JDBC を使用してデータ ソース接続を作成] を選択します。
  3. [新しい接続] ポップアップ ウィンドウで、以下の接続パラメータを指定します。
    • 接続の名前
    • 接続の説明
    • Spectrum Model Store (データベース タイプ)
      注: Visual Insights で接続できる唯一のデータベース タイプです。
    • Spectrum™ Technology Platform ホストの詳細
    • モデル ストアの接続ポート
      注: デフォルトのポート番号は 32750 です。
    • 接続先のモデル ストアの名前
    • Metadata Insights でモデル ストアに接続するための資格情報
  4. をクリックし、[接続をテスト] を選択します。
    接続に成功すると、"接続成功" というメッセージが表示されます。
  5. [ビューの作成] をクリックして次のステージに進み、以下の情報を指定します。
    • ビュー タイプ
      注: このオプションを選択したときに表示されるビュー タイプの詳細。
    • 分析するモデル ストアのテーブル。
    • ビューの名前と説明
  6. [分析の作成] をクリックしてレポートやグラフの作成を開始します。モデル ストアの選択したテーブル内のデータに基づいて作成されます。