MapInfo Pro で作成したマップを使用する
Spectrum™ Technology Platform の Location Intelligence モジュールとやり取りを行うアプリケーションを開発する際の一般的な初期手順は、MapInfo Pro で作成されたマップを Spectrum Spatial のリポジトリに取り込むことです。
この操作には、Map Uploader という MapInfo Pro プラグインを使います。このユーティリティは、マップ ウィンドウ内の情報を Spectrum Spatial が認識して Spectrum Spatial リポジトリに追加できる適切な名前付きリソースに変換します。Map Uploader によってアップロード可能な名前付きリソースは、マップ、テーブル、レイヤの 3 種類です。注: MapInfo Pro でマップの作成に使用されるデータは、Spectrum Spatial を実行するシステム上に存在する必要があります。