オプション

  1. [監査モデルのイベント] をクリックすると、Data Hub モジュールにおいてモデルの作成、変更、削除のログが管理されます。
  2. [メタデータ イベントを含める] をクリックすると、メタデータ アクティビティが監査ログに含まれます。このアクティビティを含めるには、監査モデル イベントは有効化する必要があります。
  3. [読み込みイベントを含める] をクリックすると、モデルを表示したときデータが監査ログに含まれます。なお、このデータを含めると、監査ログのストレージの制限に大きく影響するためご注意ください。このアクティビティを含めるには、監査モデル イベントは有効化する必要があります。
  4. [Track history (履歴を追跡)] をクリックして、Relationship Analysis Client の 履歴機能を有効化します。これにより、エンティティと関連性への変更を参照できます。
  5. [スケジュールのバックアップ] をクリックすると、モデルのバックアップが有効になり、バックアップの頻度と時間を指定できます。
  6. [Log transactions (トランザクションをログに記録)] をクリックすると、トランザクションがモデルへのデータのコミットを開始したときと、トランザクションが完了したときのメッセージが wrapper.log に記録されます。
  7. [Log input data on exception (例外時に入力データをログに記録)] をクリックすると、例外が発生したときに処理される入力レコードからのデータが wrapper log に記録されます。社会保障番号、ID、口座番号などの機密情報に対してセキュリティ上の問題が発生する可能性を排除するには、このボックスをオフのままにします。
  8. [Query timeout (クエリ タイムアウト)] を選択して、サーバーがクエリが完了するまで待機する時間を秒単位で指定します。
  9. [中心性尺度を正規化 (度数を除く)] を選択して、度数を除く中心性の値を 0 と 1 の間でスケーリングします。このオプションを選択または選択解除しても、既にロードされている値には影響しません。変更を有効にするにはモデルを再実行する必要があります。
  10. [保存] をクリックします。