設定

  1. [自動オープン モデル] をオンのままにしておくと、キャンバスにアクセスしたときにモデルが自動的に開かれます。このオプションをオフにすると、キャンバスが空白の画面で開かれます。クエリを実行して要素を配置する必要があります。
  2. Visualization に一度にロードできるエンティティの最大数を変えたい場合は、[オープン上限値] を変更します。デフォルトは 5000 です。[セッション間でモデル項目を保存および復元] をオンにすると、キャンバスにロードされるモデルの要素が維持されます。別のモデルに切り替えた場合、Data Hub Visualization を一旦ログアウトしてからログインし直した場合、アプリケーションを更新した場合に、これが適用されます。
  3. 1 つのセッションで Visualization に要求できるクエリの最大数を変えたい場合は、[クエリの上限値] を変更します。デフォルトは 100、入力可能な最大数は 1000 です。
  4. 選択されていないエンティティを完全に消すのではなく背景に薄く見えている状態にするには、[選択フェーディング] をオンにします。次に、フェーディングの [不透明度] レベルを設定します。1 はフェーディングなしで、0 は不可視です。デフォルト値は 2 です。
  5. キャンバス上でモデル全体にフォーカスを保つのではなく選択中の項目を拡大するには、[選択中の項目に自動ズーム] をオンにします。
  6. レイアウトのロードがタイムアウトになる時間を秒単位で指定するには、[レイアウトのタイムアウト] を選択します。デフォルトは 10 です。
  7. 異なる尺度の値を調整して理論上共通の尺度で表すには、[中心性の計測単位 (度を除く) を正規化] をオンにします。正規化により、サイズの異なるモデルからのエンティティを比較することができます。