Universal Addressing モジュール データベース サイレント インストーラの使用

以下は、Loqate を除く Universal Addressing モジュールのすべてのデータベースに対する手順です。Loqate に固有の手順については、Loqate データベース サイレント インストーラの使用を参照してください。
  1. インストール済みの Spectrum™ Technology Platformサーバーで、 bin フォルダを参照します。
    Spectrum™ Technology Platformをインストールすると、プロパティ ファイルが

    <Spectrum Location>/server/bin  folderになります。

  2. 適当なテキスト エディタでファイルsilentinstalldb_unc.propertiesを開きます。
  3. 必要に応じてプロパティ ファイルを編集し、使用するインストール設定を指定します。詳細については、プロパティ ファイルの中のコメントを参照してください。
    注: Universal Addressing モジュールのサイレント インストーラは、米国郵便データベース、カナダ郵便データベース、国際郵便データベースをサポートします。
    地域 データベース
    Validate Address U.S.
    • 米国郵便データベース
    • Delivery Point Validation データベース
    • LACSLink データベース
    • Early Warning System データベース
    • Residential Delivery Indicator データベース
    Validate Address Canada カナダ郵便データベース
    Validate Address International 国際郵便データベース
  4. インストーラをサイレント モードで実行します。インストーラは実行時にプロパティ ファイルを検出し、サイレント モードで自動的に実行します。