サブフローの変更
- Enterprise Designer でサブフローを開きます。
- サブフローを変更する前に、そのサブフローを使用するデータフローに対する影響を検討します。サブフローを使用しているデータフローを確認するには、[ツール] > [使用箇所] を選択します。
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必要に応じてサブフローを変更します。
次のことに注意してください。
- Input または Output ステージを削除したり、新しい Input またはOutput ステージを追加したりすると、他のデータフローがサブフローを使用していることを伝える警告メッセージが表示され、サブフローを使用しているデータフローを確認できます。再利用可能なステージの保存を続行すると、サブフローによって使用されているすべてのデータフローがアンエクスポーズされます。
- ファイル名やステージ設定の変更など、それ以外の変更をサブフローに対して行うと、他のデータフローがサブフローを使用していることを伝える警告メッセージが表示され、サブフローを使用しているデータフローを確認できます。この場合のデータフローはアンエクスポーズしないで続行できます。
- 変更が完了したら、[ファイル] > [保存] を選択します。
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[表示] > [更新] を選択して、変更を親データフローに反映させます。
注: サブフローに複数のバージョンがある場合は、親データフロー内で使用されているバージョンがエクスポーズされることに注意してください。サブフローを変更した場合は、最新版を必ずエクスポーズして、サブフローを使用しているデータフロー内で変更を有効にしてください。