job history list

コマンド job history listは、ジョブの実行履歴を表示します。

使用方法

job status list --jJobName --f FromDateTime--t ToDateTime
必須 引数 説明
はい --j JobName 履歴を取得するジョブの名前を指定します。ジョブ名にスペースが含まれる場合は、名前を引用符で囲みます。
ヒント: 使用するデータフローの名前が正確にわからない場合は、dataflow list コマンドを使用してデータフロー名のリストを取得できます。
いいえ --f FromDateTime

特定の日時の範囲で履歴を表示する場合に、範囲の開始日時を MM-dd-yyyy HH:mm:ss の形式で指定します。例えば、2014 年 12 月 31 日の午後 1:00 の場合は 12-31-2014 13:00:00 と指定します。

日時の範囲を指定すると、--f 引数で指定した日付以降で、--t 引数で指定した日付以前に実行が開始したジョブが履歴リストに含まれます。

この引数を省略すると、現在の日付に実行が開始されたジョブが履歴に含まれます。

いいえ --t ToDateTime

特定の日時の範囲で履歴を表示する場合に、範囲の終了日時を MM-dd-yyyy HH:mm:ss の形式で指定します。例えば、2014 年 12 月 31 日の午後 1:00 の場合は 12-31-2014 13:00:00 と指定します。

日時の範囲を指定すると、--f 引数で指定した日付以降で、--t 引数で指定した日付以前に実行が開始したジョブが履歴リストに含まれます。

この引数を省略すると、--f 引数で指定した日付以降に実行が開始されたすべてのジョブが履歴に含まれます。

この例は、"My Job" というジョブのステータスを取得します。

job history list --j "My Job"