uamdbglobalmultipath create_sample_file
コマンド uamdbglobalmultipath create_sample_file は、複数のパス要素を持つデータベース リソースを設定し、プレース ホルダやデータ パスが変更可能なサンプル JSON ファイル (UamDbGlobalMultiPath.txt) を作成します。このコマンドの後には、その他のデータベース設定を行うコマンド uamdb_import が続く必要があります。
注: テキスト ファイル内のトークン値を、絶対値とデータ パスで置き換える必要があります。
使用方法
uamdbglobalmultipath create_sample_file--o OutputDirectory--nNumberOfPathElements必須 | 引数 | 説明 |
---|---|---|
いいえ | --oOutputDirectory | ファイルを出力するディレクトリを指定します。現在のディレクトリがデフォルトの場所になります。 |
はい | --nNumberOfPathElements | パス内の要素数を指定します。 |
例
この例では、プロパティが JSON のキーと値の形式で記述された、"UamDbGlobalMultiPath.txt" という名前のサンプル JSON ファイルを作成します。このデータベース リソースには、3 つのパス要素があります。
uamdbglobalmultipath create_sample_file --n 3