uamdb modify

uamdb modifyコマンドは、既存の Universal Addressing モジュール データベースを更新します。

使用方法

uamdb modify--tType --n Name--b BasePath --dDPVPath --l LACSPath --s SuiteLinkPath --r RDIPath --e EWSPath --p Poolsize
必須 引数 説明
はい --t Type データベースのタイプを指定します。ここで Type は次のいずれかです。
USA
米国のデータベース
CAN
カナダのデータベース
INTL
国際データベース
Loqate
Loqate データベース
Global
Validate Address Global データベース
Amas
オーストラリアのデータベース
はい --n Name データベースの名前を指定します。
はい --b BasePath ベース サブスクリプション データベース パスを指定します。
いいえ --d DPVPath DPV データベース パスを指定します。
いいえ --l LACSPath LACS データベース パスを指定します。
いいえ --s SuiteLinkPath SuiteLink データベース パスを指定します。
いいえ --r RDIPath RDI データベース パスを指定します。
いいえ --e EWSPath EWS データベース パスを指定します。
いいえ --p Poolsize このデータベースで処理する同時要求の最大数を指定します。デフォルトは 4 です。

この例は、C:\DBs\UAM\US_JUL14 にある "UAM_US" という米国のデータベースを、同じ場所にある LACS データベースと共に更新します。

uamdb modify --n UAM_US --t USA --b C:\DBs\UAM\US_JUL14 --l C:\DBs\UAM\US_JUL14