uamdb create
uamdb createコマンドは、新しい Universal Addressing モジュール データベースを作成します。
使用方法
uamdb create--tType --n Name --c CacheSize --i Country--pl PreloadingType --dt DatabaseType --b BasePath--d DPVPath --l LACSPath --s SuiteLinkPath--r RDIPath --e EWSPath --p Poolsize必須 | 引数 | 説明 |
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はい | --t Type | データベースのタイプを指定します。ここで Type は次のいずれかです。
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はい | --n Name | データベースの名前を指定します。 |
いいえ | --c CacheSize | Validate Address Global データベースのキャッシュ サイズを指定します。 CacheSize は次のいずれかです。
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いいえ | --i Country | 使用する Validate Address Global データベース内の各国の 3 桁の ISO コードを指定します。 Country は、"All" (デフォルト)、またはカンマで区切られたコードのリストです。 |
いいえ | --pl PreloadingType | プリロードする Validate Address Global データベースの量を指定します。 PreloadingType は次のいずれかです。
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いいえ | --dt DatabaseType | Validate Address Global データベースの処理モードを指定します。 DatabaseType は次のいずれかです。
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はい | --b BasePath | ベース サブスクリプション データベース パスを指定します。 |
いいえ | --d DPVPath | DPV データベース パスを指定します。 |
いいえ | --l LACSPath | LACS データベース パスを指定します。 |
いいえ | --s SuiteLinkPath | SuiteLink データベース パスを指定します。 |
いいえ | --r RDIPath | RDI データベース パスを指定します。 |
いいえ | --e EWSPath | EWS データベース パスを指定します。 |
いいえ | --p Poolsize | このデータベースで処理する同時要求の最大数を指定します。デフォルトは 4 です。 |
例
この例は、C:\DBs\UAM\US_JUL14 に "UAM_US" という米国のデータベースを、同じ場所にある DPV データベースと共に作成します。
uamdb create --t USA --n UAM_US --b C:\DBs\UAM\US_JUL14 --d C:\DBs\UAM\US_JUL14