egmworlddb poolsize set
コマンドegmworlddb poolsize setは、設定されている World データベース リソースのプール サイズを設定します。プール サイズとは、データベースに対して許容される同時要求の最大数です。
使用方法
egmworlddb poolsize set--n Name --s Poolsize必須 | 引数 | 説明 |
---|---|---|
はい | --n Name | データベースの名前を指定します。 |
いいえ | --s Poolsize | データベースのプール サイズを設定します (整数値で指定)。デフォルトは 4 です。 |
例
この例では、既に設定済みのグローバル データベース リソースのプール サイズを 10 に設定します。
egmworlddb poolsize set --n world --s 10