オプション
Name Parser のオプションを指定するには、キャンバスで Name Parser のインスタンスをダブルクリックします。[Name Parser オプション] ダイアログが表示されます。
オプション |
説明 |
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個人名をパース |
個人名をパースするとき、これをオンにします。 |
結合名を複数のレコードに分割 マッチ結果リストのマッチ結果を選択し、[削除] をクリックします。 |
このボックスをクリックして、複数の人物を含む結合名、例えば、Bill & Sally Smith を複数レコードに分離します。 結合名が 2 つの名前レコードに分離されると、パーサーのレコード ID 出力フィールドが生成されます。分離された名前の各ペアは同じパーサー レコード ID で識別されます。 |
性別判定ソース マッチ結果リストのマッチ結果を選択し、[削除] をクリックします。 |
Name Parser の名前による性別判定方法を決定します。たいていのケースで、デフォルトは性別の判定に最適な設定であり、さまざまな名前に対応できます。ただし、特定のカルチャーに属する名前を処理する場合は、そのカルチャーを選択します。特定のカルチャーを選択すると、名前の性別が適切に判定される確率が高くなります。例えば、デフォルトのままで設定した場合、Jean という名前は女性と判定されます。フランス語を選択すると、男性と判定されます。 注: カルチャーを選択しても名前がそのカルチャーで見つからないときは、さまざまなカルチャーのデータを記載したっでフォルト カルチャーが使われます。
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順序 |
入力レコードの名前フィールドの順序を指定します。次のいずれかです。
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ピリオドを残す |
パースされる個人名のフィールドに句読文字を残します。 |
企業名をパース |
企業名をパースするとき、これをオンにします。 |
ピリオドを残す |
企業名をパースするとき句読文字を残すにはこのチェックボックスをオンにします。 |
ユーザ定義テーブル |
いずれかのユーザ定義テーブルをクリックして、各種パーサー テーブルの現在の値に値を追加します。これでビジネス環境に適合するようにテーブルをカスタマイズできます。[設定] をクリックして、追加したい値の入っている XML ファイルを選択します。ユーザ定義テーブルの詳細については、Name Parser ユーザ定義テーブルの変更を参照してください。 |