SDK の使用

SDK は、次の 2 つのいずれかの方法で Big Data Quality SDKジョブの実行に使用できます。

  1. コンソール上で、モジュール固有の JAR ファイルを直接実行し、XML 形式の各種設定プロパティ ファイルをコマンドの引数として渡します。

    MapReduce ジョブの場合は hadoopコマンド、Spark ジョブの場合は submit-spark コマンドを実行します。

    手順については、設定プロパティ ファイルの使用を参照してください。

  2. 関連する Big Data Quality SDKモジュールの JAR ファイルをインポートすることによって独自の Java クライアント プロジェクトを作成し、クライアント プロジェクト内で、対象のジョブに必要なすべてのジョブ設定を指定して、実行します。

    手順については、Java アプリケーションの作成を参照してください。