入力パラメータ

パラメータ 説明
Universal Address エンジン設定 各種ジョブ実行設定を指定します。
  1. DPV データベース パス
  2. Suite Link DB パス
  3. EWS データベース パス
  4. RDI データベース パス
  5. Lacs データベース パス
  6. Reference Data Path
  7. COBOL ランタイム パス
  8. モジュール ディレクトリ
Universal Address 検証入力設定 入力設定を指定します。
  1. 標準住所を出力
  2. 住所要素を出力
  3. 郵便データを出力
  4. パース済み入力を出力
  5. 出力住所ブロック
  6. 検索失敗時に出力をフォーマット
  7. 出力の大文字と小文字の区別
  8. 郵便番号区切り文字を出力
  9. 多国籍文字を出力
  10. DPV を実行
  11. RDI を実行
  12. ESM を実行
  13. ASM を実行
  14. EWS を実行
  15. LACS Link を実行
  16. LOT を実行
  17. CMRA との一致をマッチとみなさない
  18. 企業を抽出
  19. 都市部を抽出
  20. レポート 3553 を出力
  21. レポート SERP を出力
  22. レポート サマリを出力
  23. CASS 詳細を出力
  24. フィールドレベルのリターン コードを出力
  25. 複数一致を保持
  26. 結果の最大数
  27. 標準住所フォーマット
  28. 標準住所 PMB 行
  29. 都市名フォーマット
  30. 長い非正式都市フォーマット
  31. 国フォーマットを出力
  32. 自国
  33. 通りマッチングの精度
  34. 企業マッチングの精度
  35. 道順マッチングの精度
  36. 二重住所ロジック
  37. DPV 成功ステータス条件
  38. レポート リスト ファイル名
  39. レポート リスト プロセッサ名
  40. レポート リスト番号
  41. レポート差出人の住所
  42. レポート差出人の名前
  43. レポート差出人住所の都市名行
  44. 失敗時の住所行検索
  45. ストリート名エイリアスを出力
  46. VeriMove ブロックを出力
  47. DPV で No Stat を調査
  48. DPV で空家かどうかを調査
  49. 省略形エイリアスを出力
  50. よく使用されるエイリアスを出力
  51. 優先する都市を出力
  52. Suite Link を実行
  53. Zplus 疑似キャリア R777 を抑制
Universal Address の全般的な設定 JVM 設定を指定します。
  1. DPV ファイル タイプ
  2. DPV メモリ モデル
  3. Lacs Link メモリ モデル
  4. Suite Link メモリ モデル
Job Configurations ジョブ用の Hadoop 設定

MapReduce ジョブの場合、インスタンスのタイプはMRJobConfigである必要があります。Spark ジョブの場合、インスタンスのタイプは SparkJobConfigである必要があります。

Input File テキスト ファイルの場合:
File Path
Hadoop プラットフォーム上の入力テキスト ファイルのパス。
Record Separator
入力ファイル内で使用されるレコード区切り文字。
Field Separator
入力ファイルで、レコード内の連続する 2 つのフィールドの間に使用される区切り文字。
Text Qualifier
区切り記号付きファイル内のテキスト値を囲むのに使用する文字。
Header Row Fields
入力ファイルのヘッダー フィールドの配列。
Skip First Row
入力ファイル レコードの読み取り時に、先頭行をスキップするかどうかを示すフラグ。

先頭行がヘッダー行である場合は、これを true にする必要があります。

重要: FilePathの適切なコンストラクタを呼び出します。
ORC 形式ファイル:
ORC File Path
Hadoop プラットフォーム上の入力 ORC 形式ファイルのパス。
共通パラメータ:
Field Mappings
キー値ペアのマップ。既存の列名をキーとし、対応する出力列名を値としてマッピングします。
Output File テキスト ファイルの場合:
File Path
Hadoop プラットフォーム上の出力テキスト ファイルのパス。
Field Separator
出力ファイルで、レコード内の連続する 2 つのフィールドの間に使用される区切り文字。
重要: FilePathの適切なコンストラクタを呼び出します。
ORC 形式ファイル:
ORC ファイル パス
Hadoop プラットフォーム上の出力 ORC 形式ファイルのパス。
共通パラメータ:
Overwrite
出力ファイルと同じ名前のファイルが既に存在する場合に、上書きするかどうかを示すフラグ。
Create Output Header
ヘッダー ファイルを Hadoop サーバー上に作成するかどうかを示すフラグ。
Job Name ジョブの名前。
Compress Output 出力を圧縮するかどうかを示すフラグ。

出力を圧縮する場合は true を設定します。

CASS レポート CASS レポートを生成するための設定。UAMAddressingFactoryインスタンスを使用して、多重定義メソッド generateCASSReport() のいずれかを呼び出します。

CASS レポートは PDF 形式で生成されます。

パラメータは次のとおりです。

Counters
CASS レポートに含めるカウンタのマップ。
Job Name
ジョブの名前。これは、CASS レポートのファイル名の一部になります。
Path
作成された CASS レポートが配置されるディレクトリ。これは、CASS レポートのオプションの入力値です。
pathは、SDK ジョブがクラスタ環境で実行している場合はクラスタ上、クライアント コンピュータ上で実行している場合はクライアント コンピュータ上の場所である必要があります。
注: pathが指定されていない場合は、現在の作業ディレクトリに新しい CASS レポートが配置されます。
Report Type
生成される CASS レポートのタイプ。列挙 UAMCASSReportTypeからの 1 つ以上の値を指定できます。