リファレンス データにアクセスして使用するには、最初にこのデータを eStore から ZIP 形式で入手する必要があります。
Validate Address Global と Validate Address Loqate の場合は、ZIP ファイルを解凍するだけでリファレンス データは使用可能になります。
Validate Address の場合は、上記の手順でリファレンス データをコンピュータに解凍します。
注: execute
権限がaq
フォルダに対して付与されていることを確認します。
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管理者権限で、または root ユーザとして、ログインします。
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ディレクトリを <BDQ_Installation>/SDK/utilities/dbloader/aq/scripts/serverに変更します。
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次のコマンドを使用して、スクリプト
installdb_unc
を実行します。
sh installdb_unc.sh <BDQ_Installation/SDK> <Acushare runtime
path>このコマンドでは、Acushare サービスが実行中かどうかも確認されます。実行中でなければ、このコマンドによってサービスが起動されます。
-
このコマンドを実行すると、以下のオプションが提示されます。
- US サブスクリプション: 1 を押すと、次の手順に示すように、使用可能なデータ ロードのリストが表示されます。
- 終了: 99 を押すと終了します。
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ロードするデータのタイプを表す特定の数値を入力します。
-
入手したデータ セットが置かれているパスを指定します。
eStore から入手したデータは、Universal Addressing モジュールのジョブを実行するために必要なリファレンス データ入力として使用できます。出力ファイルの場所については、デフォルトの出力パスがシステムによって表示されます。
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入力ファイルと出力ファイルの場所が表示されます。
そのまま続行する場合は
c
、デフォルト パスを変更する場合は
m
、終了する場合は
q
を入力します。
入力データが、指定した出力ファイルの場所に解凍されます。
-
新しい RDI ファイルの場所が正しいかどうかを確認するように求められます。
y
または n
を入力します。
データのロードが開始します。データは、指定した出力ディレクトリに展開されます。注: ロードするデータのタイプごとにこの手順を繰り返します。